薬剤経済学(医療経済評価)に関する連載記事がミクス1月号に掲載されました。

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この連載のタイトルは「Value-based approachのために」ですが、補正加算はまさに薬価制度における価値評価です。一方、追加的有用性は日本版HTAにおける価値評価ですが、その評価方法は大きく異なります。補正加算がつくような製品であっても、日本版HTAでも追加的有用性が評価されるとは限りません。