薬剤経済学(医療経済評価)に関する連載記事がミクス12月号に掲載されました。

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中医協における費用対効果評価の議論ではいよいよ日本のICERの閾値が決定されました。その調査方法として支払い意思額(WTP)調査が話題になりましたが、WTPは便利さなどの付加的価値の評価にも有用です。今回はWTPとコンジョイント分析/DCEについて紹介します。