薬剤経済学(医療経済評価)に関する連載記事がミクス5月号に掲載されました

最終回(第49回)勝敗を決する比較対照技術の選定 臨床研究とは異なる面も 効率性フロンティア

分析対象が2つの場合は増分費用効果比(ICER)と閾値で費用対効果を評価することができますが、分析対象が3つ以上ある場合には効率性フロンティアの考え方が必要になります。効率性フロンティアは日本版HTAで比較対照技術を検討するためにも重要な考え方です。

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