薬剤経済学(医療経済評価)に関する連載記事がミクス9月号に掲載されました

*過去の連載一覧はこちら

2019年4月から開始された費用対効果評価制度(日本版HTA)ではすでに25製品が対象品目として指定され、5製品については費用対効果に基づく価格調整も行われました。日本版HTAは薬価戦略において避けては通れない関門として機能し始めました。今回は、制度の仕組みやこれまでの評価内容を再確認してみたいと思います。